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第4回 「弱い印象をデリカシーのある、優しさに」
「なで肩」や痩せている為に「貧弱」なイメージになる方へ
最近、メタボリック対策に講じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
その半面、体質や大病を患ってしまった方など、
余分な脂肪や「ダイエット」に一切縁のない、とてもうらやましい方もいらっしゃいます。
しかし、ご本人にとっては「いくら食べても太らないんだよ」と、おツライところ。
今回は、日本人に多い、そんなちょっぴり情けない印象になりがちのスリムな方に、
ご指南申し上げることができたらと存じます。
〈スリムな方が、してしまいがちな着こなし方例〉
×なで肩や細さをカバーしようと少し大きめな肩幅のジャケットを着てしまう
→ジャケットの肩が落ちてしまい、かえって情けない印象に!
×ベルトでパンツのウエストを締めすぎている。
→しわが寄って型が崩れ、しかもより細さを強調してしまいます。
このような情けない印象は、残念ながらクライアントが仕事を任せることをためらわせる要因になりますのでご注意下さい。
×「痩せて見えるから」と細身のスーツを敬遠して、つい太目のシルエットを選んでしまう。
→ダボっとしたジャケットは、子供っぽいイメージや、だらしない印象を与えます。
○ジャストサイズのスーツは、動きやすく、シワも出来難い。体にフィットしているものを着ていると無駄な動きを感じさせない為、仕事のデキル印象を与えてしまうのです。
特に、ジャケットのサイズが大きいと背中にシワがより、貧弱な印象を与えると共に格好が悪いのでスーツを購入するときは、前面だけでなく、背中までしっかりとチェックしてください。
また、「なで肩さん」の場合、ワイシャツに襟元からわきの下に向けてシワが出来がちなので、体を採寸して、オーダーのワイシャツを作ることをお勧めします。体にフィットして動きやすい為、仕事の効率もアップします。
×淡い色は、全体感がボヤケて弱く見える気がするから、強い感じのする濃い色のスーツを選んでしまう→黒などの濃い色ばかり着ていると神経質な印象を与えてしまいます。
○ 淡い色のスーツにトライしてみてください。シャツやネクタイのVゾーンで色のコントラストをつくり、顔をはっきりさせると印象がシャープに見えます。例えば、淡いグレーのスーツなら濃紺のピンストライプシャツに紺と赤みを帯びたパープルや紺と白のレジメンタルタイなどを。
ビジネスには白いシャツでないと・・・とおっしゃる方には、ボルドー(深いワインカラー)のタイや、濃紺とブルー系やグレー等のレジメンタルタイや、柄のはっきりしすぎない小紋柄などをオススメします。グレーのスーツに締まりを与えてくれ、コントラストのクッキリしたものを合わせると柔らかい印象の中にも意志のあるシャープな印象を与えることが出来ます。
グレーのスーツを選ぶ際に気をつけたいのが、色味です。「ねずみ色」と言われるような、くすんだのっぺりとしたグレーは、日本人が着こなすのは、かなり難しいので、明るめのグレーで、立体感のある素材や色合いを見つけ、ご自身の顔色に映えるかどうかをチェックして選んでください。
日本人は、全般的にはっきりしない色のネクタイを選びがちですが、特に、海外のクライアントなどに接する場合は、コントラストのはっきりしたVゾーンをつくることを心掛けることで、第一印象をアップし、信頼感を与えることができるでしょう。
スーツを着こなす上で一番の肝となるのは、肩。そして、いかに格好良く見せるのに必要なのは、胸板の厚さです。海外のスポーツ選手やハリウッドスターが格好良くスーツを着こなしているのは、体を鍛え、胸板を作り込み、肉体改造しているからと言えます。
このところマッチョに体を鍛えている日本人も増えましたが、ついストイックにやりすぎてしまうと上半身と下半身のバランスが悪くなり、足が短く見えてしまうので、ご用心。
上半身だけでも腹筋と背筋の両方をバランスよく鍛えることが重要です。
つまり、何事もバランスが大切なのですね。
また、大胸筋が足りない方でも姿勢に気をつけることで凛々しいイメージを与えることが出来ます。人間の習性としてどうしても体を丸めるところがある為、姿勢が悪くなり、肩が内側にはいりこむことで胃の部分がへこみ、余計に貧弱なイメージを与えてしまうので、背筋を伸ばし、肩甲骨の中心をくっつけるように肩を外側へ引っ張るクセをつけてください。
入浴後のエクササイズとして、「デューク更家氏」張りに両手を頭の上に伸ばして繋ぎ、わき腹を左右にストレッチすることをオススメします。(ちなみにわき腹の余計な脂肪も燃焼しやすくなります)
それでは、胸を張り、風を切って歩いてくださいね。
〈ワンポイントアドバイス〉
春夏の流行として、シャイニーな素材がお目見えしています。スーツの素材も照り感のある面白い素材が出てきていますが、「取り入れるのは、ちょっと・・・」と言う方に、ネクタイだけでもシャイニー素材のものを取り入れてみてはいかがでしょうか。俄然、粋な感じに仕上がります。
最近、メタボリック対策に講じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
その半面、体質や大病を患ってしまった方など、
余分な脂肪や「ダイエット」に一切縁のない、とてもうらやましい方もいらっしゃいます。
しかし、ご本人にとっては「いくら食べても太らないんだよ」と、おツライところ。
今回は、日本人に多い、そんなちょっぴり情けない印象になりがちのスリムな方に、
ご指南申し上げることができたらと存じます。
〈スリムな方が、してしまいがちな着こなし方例〉
×なで肩や細さをカバーしようと少し大きめな肩幅のジャケットを着てしまう
→ジャケットの肩が落ちてしまい、かえって情けない印象に!
×ベルトでパンツのウエストを締めすぎている。
→しわが寄って型が崩れ、しかもより細さを強調してしまいます。
このような情けない印象は、残念ながらクライアントが仕事を任せることをためらわせる要因になりますのでご注意下さい。
×「痩せて見えるから」と細身のスーツを敬遠して、つい太目のシルエットを選んでしまう。
→ダボっとしたジャケットは、子供っぽいイメージや、だらしない印象を与えます。
○ジャストサイズのスーツは、動きやすく、シワも出来難い。体にフィットしているものを着ていると無駄な動きを感じさせない為、仕事のデキル印象を与えてしまうのです。
特に、ジャケットのサイズが大きいと背中にシワがより、貧弱な印象を与えると共に格好が悪いのでスーツを購入するときは、前面だけでなく、背中までしっかりとチェックしてください。
また、「なで肩さん」の場合、ワイシャツに襟元からわきの下に向けてシワが出来がちなので、体を採寸して、オーダーのワイシャツを作ることをお勧めします。体にフィットして動きやすい為、仕事の効率もアップします。
×淡い色は、全体感がボヤケて弱く見える気がするから、強い感じのする濃い色のスーツを選んでしまう→黒などの濃い色ばかり着ていると神経質な印象を与えてしまいます。
○ 淡い色のスーツにトライしてみてください。シャツやネクタイのVゾーンで色のコントラストをつくり、顔をはっきりさせると印象がシャープに見えます。例えば、淡いグレーのスーツなら濃紺のピンストライプシャツに紺と赤みを帯びたパープルや紺と白のレジメンタルタイなどを。
ビジネスには白いシャツでないと・・・とおっしゃる方には、ボルドー(深いワインカラー)のタイや、濃紺とブルー系やグレー等のレジメンタルタイや、柄のはっきりしすぎない小紋柄などをオススメします。グレーのスーツに締まりを与えてくれ、コントラストのクッキリしたものを合わせると柔らかい印象の中にも意志のあるシャープな印象を与えることが出来ます。
グレーのスーツを選ぶ際に気をつけたいのが、色味です。「ねずみ色」と言われるような、くすんだのっぺりとしたグレーは、日本人が着こなすのは、かなり難しいので、明るめのグレーで、立体感のある素材や色合いを見つけ、ご自身の顔色に映えるかどうかをチェックして選んでください。
日本人は、全般的にはっきりしない色のネクタイを選びがちですが、特に、海外のクライアントなどに接する場合は、コントラストのはっきりしたVゾーンをつくることを心掛けることで、第一印象をアップし、信頼感を与えることができるでしょう。
スーツを着こなす上で一番の肝となるのは、肩。そして、いかに格好良く見せるのに必要なのは、胸板の厚さです。海外のスポーツ選手やハリウッドスターが格好良くスーツを着こなしているのは、体を鍛え、胸板を作り込み、肉体改造しているからと言えます。
このところマッチョに体を鍛えている日本人も増えましたが、ついストイックにやりすぎてしまうと上半身と下半身のバランスが悪くなり、足が短く見えてしまうので、ご用心。
上半身だけでも腹筋と背筋の両方をバランスよく鍛えることが重要です。
つまり、何事もバランスが大切なのですね。
また、大胸筋が足りない方でも姿勢に気をつけることで凛々しいイメージを与えることが出来ます。人間の習性としてどうしても体を丸めるところがある為、姿勢が悪くなり、肩が内側にはいりこむことで胃の部分がへこみ、余計に貧弱なイメージを与えてしまうので、背筋を伸ばし、肩甲骨の中心をくっつけるように肩を外側へ引っ張るクセをつけてください。
入浴後のエクササイズとして、「デューク更家氏」張りに両手を頭の上に伸ばして繋ぎ、わき腹を左右にストレッチすることをオススメします。(ちなみにわき腹の余計な脂肪も燃焼しやすくなります)
それでは、胸を張り、風を切って歩いてくださいね。
〈ワンポイントアドバイス〉
春夏の流行として、シャイニーな素材がお目見えしています。スーツの素材も照り感のある面白い素材が出てきていますが、「取り入れるのは、ちょっと・・・」と言う方に、ネクタイだけでもシャイニー素材のものを取り入れてみてはいかがでしょうか。俄然、粋な感じに仕上がります。
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