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第3回 「若々しくパワフルに見せるテク」

年齢よりも上に見られる「老け顔さん」や
「頭髪が寂しい方」への若さ漲る印象度UP!


ここ数年、嫌ってほど氾濫している「モテる○○」「ちょいモテ~」のセリフ。

読者の皆様は、この言葉に踊らされてはいませんよね?

異性からモテること自体は、気分の良いものではございますが、妙にギラギラした「モテること」を基準にしている方々を見かけると、どうも痛々しさを感じてしまうのは、私だけでしょうか。

自然体で、その人らしさが嫌味でなければ、十分魅力的なのですが、
残念なことに、「モテよう」と考えて行動すればする程、実は「モテなくなる」ものなのです。

けれど、清潔感のある溌剌とした方は、年齢に関係なく魅力的に映るようです。
いつの時代も憧れ続けられている男性は、時折見せる少年のような「やんちゃな笑顔」の持ち主。

つまり、いくつになっても若々しく、立ち居振る舞いにパワーのある男性のようです。

さて、そこで今回は、年齢よりも年上に見られる方が陥りやすい着こなし例を挙げてみました。


×似合わないスーツの色味を選んでいる。
×細かいチェック地のスーツを着ていることが多い。
×ネクタイやワイシャツの色がやけに地味。
×体型を隠すようなズドンとした形のスーツが多い。


よく「この色は似合わない」という表現をしますが、色ではなく、「色味」(青み、赤みや黄みなどに傾いている、色の中に感じる他の色)によって顔の映りが変わってきます。

基本的に日本人は、黄色人種なので黄色味がかった色が似合うとされていますが、瞳の色や髪の毛が黒い人の中には、青みがかったものの方が似合う方もいるのでスーツなどの購入時に鏡で、顔色に映える色味を選ぶように心掛けてください。この際、似合う色味を窓際などの自然光でチェックするのがベストですが、無理な場合は、自然光に近いライトや蛍光灯の下でチェックすることをオススメします。チェック方法としては、その色を顔に近づけたときに顔の輪郭がすっきりとシャープに見えるかどうかを目安にするとわかりやすいのですが、女性の方が、色に対して敏感と言われているので、パートナーにチェックしてもらうのも良いでしょう。

顔色に映える色味を選ぶと、肌艶が健康的に見え、表情が生き生きして見えるため、若々しい印象を与えます。

細かいチェック地に関しては、薄めで地味な色合いの素材の色が多いので、地味な印象を与えてしまう可能性が高いため、実は、オシャレ上級者の為のスーツといえます。

若々しい印象を与える為には、紺や、青みがかったコクのあるライトグレーなどをメインに着用することをオススメします。

ネクタイやシャツの色が、やけにヴィヴィッドだったり、パステル調のコミカルなのも滑稽に映りますが、ネクタイとシャツのコントラストがはっきりした色合い(例えば、白と紺のピンストライプシャツにパワータイと呼ばれている赤系のネクタイだとか、薄いブルーのシャツに紺のネクタイなど)を選ぶことで、リーダーシップのある、仕事ができる印象を与えます。プレゼンの際には、目にガツンと入ってくるコントラストを外見に纏うことで、良い意味での「押しの強さ」をアピールできるのではないでしょうか。

また、体型を隠してしまうようなたっぷり感のあるスーツは、はっきり言って老けて見えます。

メリハリのあるスーツ(例えば、身体にフィットし、スラックスも細身のもの)の方が、スタイルも良く見えて(多少、身体がたっぷりしていても、ごまかしが利きます。)若さが出ますし、スタイリッシュに映ります。


×猫背、姿勢が悪い。


これは、着こなしとは違いますが、姿勢の良し悪しで洋服が台無しになりえます。そして、姿勢が悪いと不健康で暗い印象が否めませんので、当然、若さはアピールできません。

一本の線で上から引っ張られていることを意識しながら、あごを引き、背中を意識して下さい。歩く際には、肛門を締めて二本の線上を歩くイメージで、歩幅は自分の足の3足分位の大またで、足からや頭からではなく、へそから前に進むように歩くように心がけると颯爽とした歩き方になります。

×白髪を毛染めで黒々とまたは茶髪にして隠してしまう。

マットな感じにカラーリングすると頭がのっぺりとした印象になり、返って老けて見えてしまいます。

茶髪も前述したように似合う色味でないと不自然で逆効果。

多少の白髪は、頭を立体的に見せる効果があるし、何より自然で素敵です。是非、素のままで
いることをお試になってみてください。

頭髪が、めっきり寂しくなってしまった方、意外や意外に髪の多い人よりもお洒落の幅が広がります。今なら昔着たくても似合わなかったファッションを楽しめるかもしれません。髪の毛が薄いのは、男性ホルモンの多い証拠。失くしたものよりも、これから得られるであろう幸せにフォーカスしてみませんか?

随分、精神論になってきたようですが、思考が「若さ」を妨げることは、結構多いものです。

例えば、起業して、クライアントに対して信頼感を演出する為に、敢えて年上に見せてきた結果、
現在に至る・・・ということもあるかもしれません。もし、信頼を勝ち得てきたのなら、この際、これを良い機会に若返り作戦を決行ください。

「尽きない好奇心と自分への興味」これが、いくつになっても若さを保つコツかもしれません。


冬のワンポイント・・・冬のオシャレといえばマフラー。色で遊ぶことも柄で楽しむこともできますが、結び方ひとつでもサマになるものなので、色々なバリエーションをお持ちになると良いのではないでしょうか。シチュエーションによって通勤時は、ウールやカシミアの素材、アフターファイブには、シルクやカジュアルダウンした自然素材のストールを選ぶなど、会社のロッカー内に幾つか忍ばせておくのも便利でオシャレ!